30歳から目指すキャリアチェンジ

「30歳からキャリアチェンジ」を目標に英語・プログラミング学習をしています。

プログラミングスクールの無料面談を受けてみました

〇前書き

タイトル通り、プログラミングスクールの無料面談を受けたのでレビューします。

今回受けたのは「TechAcademy」さんの無料面談で、

現役エンジニアの方から1時間弱面談させていただきました!

 

〇前準備

無料面談の前準備として用意していたことを紹介します。

➀面談の動機

②申請前の懸念

③プログラミングスクールに入ってからの想定

 

➀面談の動機

今回スクールに通おうと思ったきっかけは、

「自分がなりたいエンジニア像を見つける」です。

自分がなりたいのはデータアナリストなのか?WEBエンジニアなのか?

何故そのエンジニアじゃないとだめなのか?

全くと言っていいほど定まっておらずふらふらしていました。

 

それは「中身を知らない」のが原因だと思いました。

エンジニアとは何をするもの?それぞれの特徴は?

その辺りをはっきりしたくてスクールに入って実務レベルを経験したいと思いました。

 

②申請前の懸念

➀以外の懸念点として大きく2つあります。

・30歳からの転職難易度

・AIの影響

30歳からの転職難易度として、やはりデータ分析は難しいということでした。

そこで、元々考えていた「WEBエンジニア→データ分析」のルートを相談しました。

もしWEBエンジニアが肌に合っていればそれでも良いですし、

HTMLやSQLを触ったことがあるのでとっつきやすいと思ったからです。

言ってしまうと、「WEBエンジニア」を目指すことに固まりました。

詳しくは省きますが、上記の懸念点はどちらも解決しました!

それだけでも今回の面談は大満足です。

 

③プログラミングスクールに入ってからの想定

スクールに入ってから転職するまでの想定ルートについても説明しました。

おすすめされたプランは、元々検討していたルートとかなり違うものでした。

具体的にはPython→HTML/CSS/JavaScriptを想定していたのですが、

提案されたのはJavaのプランでした。

そこだけは面談内容に疑問が残った部分です。

Javaはもちろん人気なプログラミング言語ですが、

WEB開発を目指すうえでHTML/CSS/JavaScriptやDBは必須では?

と思ったので、WEBエンジニアをお勧めするなら他のプランを薦めてほしかったです。

 

〇総括とか

総じて満足な面談でした。

スクールの内容はもちろん、業界の雰囲気や年収、ブラックかどうかなど

割とセンシティブな話題にもざっくばらんに話していただけたと思います。

求人サイトなどを見ながら今後の方針を決めていこうと思います。